植物プラセンタの効果は?動物プラセンタとの比較も!
インナーリフティアに配合されている植物プラセンタ。
プラセンタって美肌に良いイメージがあるけど、実際にはどんなものなのか?
植物プラセンタの特徴や効果をまとめました。
プラセンタの種類
プラセンタは“胎盤”という意味で、その多くは人や動物の胎盤のことを指しています。
しかし、実はプラセンタには他にも種類があります。
動物プラセンタ
これは一般的にプラセンタと呼ばれているもので人や豚、馬などの胎盤エキスのことを指します。
ヒトプラセンタは特に医療用として使われることが多いですね。
美容系サプリなどに含まれる動物プラセンタの多くは、豚由来のものになります。
海洋プラセンタ
海洋プラセンタは文字通り、海などに生息する魚などから摂ったエキスのことです。
魚には胎盤がありませんが、それと同じような働きのある卵巣膜を使ってエキスを抽出します。
その多くは鮭由来のものになります。
植物プラセンタ
植物プラセンタも文字通り、植物から抽出したものになります。
しかし植物にも胎盤はありません。
植物でいう胎盤は、胎座と呼ばれる場所になります。
そこから抽出したエキスが、植物プラセンタです。
植物プラセンタの特徴は?
インナーリフティアに配合されている植物プラセンタは、メロン胎座から抽出した希少なものです。
植物プラセンタは、メロンやアロエなどから抽出されることが多いです。

本来は植物には胎盤がないのでプラセンタとは別物なのですが、英語でプラセンタと同じ単語で呼ぶことから植物プラセンタと呼ばれています。
胎座とは?
メロンの胎座といわれても、正直よくわかりませんよね。
胎座というのは種の周りにある部分のことで、発芽が起きる場所でもあるので栄養価が豊富です。
動物の胎盤も、赤ちゃんを育てるためのものなので栄養価が豊富です。
その共通点から、植物プラセンタと呼ばれるようになりました。
動物プラセンタとの比較
効果の違い
植物プラセンタは、胎盤から抽出したものではないので動物プラセンタと全く同じとは言えません。
豊富な栄養素が含まれている部分では同じですが、動物プラセンタのような細胞の活性化には期待できません。
これは、動物プラセンタにある“成長因子”というものが植物プラセンタにはないからです。
成長因子は新たな細胞を作り出そうとする体の活動を促進する成分で、体内の細胞を活性化させたり、成長させるものです。成長因子がないことが植物プラセンタの大きな特徴とも言えますね。
安全性の違い
植物プラセンタは、効果こそ動物プラセンタよりも薄い部分があるものの優れているところもあります。
それが安全性です。
動物プラセンタは病原菌やホルモン、薬などの心配があります。
また、免疫反応が起こる可能性が無いとは言えません。免疫反応というのは自分以外の細胞を排除しようという体の防御反応です。
しかし、植物プラセンタにはそのような心配がありません。
植物プラセンタには成長因子がなく細胞の活性化という機能はありませんが、このことが安全性が高い理由になっています。
(アミノ酸によるアレルギーなどの原因になる可能性がゼロではありません)
また、副作用などの心配もないと言われています。
植物プラセンタの効果は?
では植物プラセンタの効果は何なのでしょうか。
それは天然の植物の由来でありながら、美容効果が期待できる成分が豊富に含まれているということです。
植物プラセンタの素となる胎座は発芽が起きる部分であることから、栄養素がとても豊富です。
たくさんのアミノ酸やビタミン、ミネラルが含まれています。
これらは体内から美しい体を作るために必要な成分です。
植物プラセンタは豊富な栄養素で、内側からの美を作ってくれるんですね。
植物プラセンタにも種類がある
植物プラセンタと一言で言っても、いろいろな原料があります。
例えば大豆由来の植物プラセンタであれば、大豆イソフラボンが含まれているので女性ホルモンと似たような働きをしてくれます。
今回紹介しているインナーリフティアであれば、メロン由来の植物プラセンタですよね。
メロン由来の植物プラセンタには、豊富なアミノ酸やビタミン、ミネラルが含まれています。
細胞のサビを防止する抗酸化作用のあるポリフェノールによって、エージングケアの働きも期待できるんです。
インナーリフティアは植物プラセンタを100mgも含んでいるので美容効果が期待でき、毎日安心して飲むことができます。
